1.材料を準備する
サンプルZIPを展開し、Claude Codeアプリで作業フォルダを開きます。ZIPのsales-kitフォルダをdemo/sales-kit/へ置き、生成物はdemo/output/へ保存します。企業・商材・商談・数字はすべて架空です。
実際の商談で使うときは会社の情報利用ルールに従い、顧客の要望/状況・企業情報/自社の商材/過去の提案書の4つの箱を用意します。
2.人が確認しながら進める
- P1:課題仮説3つと骨子を出す。引用と「未確認」を確認。
- 人が仮説を1つ選び、理由を伝える。
- P2:10枚の構成案を確認し、OKを出す。
- P3:本文と出典を確認し、OKを出す。
- P4:HTMLにしてdemo/output/proposal.htmlをブラウザで開く。
- P5:経理部長向け・情シス課長向けに冒頭と結論を言い換える。
- P6:新しいチャットでレビュー。数字・固有名詞・根拠は人が照合。
3.プロンプトをコピーする
下の項目を開き、4行を選択してコピーします。
P1 整理→課題仮説と骨子
根拠の引用と「未確認」が並ぶことを見せる。
役割:法人営業の提案編集者。 読む材料:demo/sales-kit/ の00〜04(4つの箱)。 出力の形:課題仮説3つ+骨子(結論・根拠3つ・次の一歩)。 ルール:資料に無いことは「未確認」と書く。根拠は元ファイルから引用する。
P2 構成案10枚
人が選んだ課題仮説を軸に、出典つきの構成を見せる。
役割:法人営業の提案構成編集者。 読む材料:demo/sales-kit/ の00〜04と、直前に人が選んだ課題仮説・P1の骨子。 出力の形:提案書の構成案10枚。各枚は見出し・本文80字以内・出典ファイル名。最後は次の一歩を1つ。構成案だけを表示して確認を待つ。 ルール:資料に無いことは「未確認」と書く。根拠は元ファイルから引用する。課題仮説がまだ選ばれていなければ人に選択を求める。数字・効果・導入条件を補わない。全体に「※架空のサンプルです」を明記する。
P3 構成案を本文化
構成が固まってから、自社の見本に沿う本文にする。
役割:法人営業の提案文編集者。 読む材料:人がOKしたP2の構成案とdemo/sales-kit/ の00〜04。箱④は見出しと言い回しの見本。 出力の形:構成案の順を保った10枚の本文。各枚に見出し・本文80字以内・出典ファイル名・根拠の引用を分けて示す。本文だけを表示して確認を待つ。 ルール:資料に無いことは「未確認」と書く。根拠は元ファイルから引用する。未承認なら構成案の確認を求める。過去提案の条件や結果を今回の事実に転用しない。保証表現を使わず「※架空のサンプルです」を明記する。
P4 HTMLスライド化
承認済み本文が、ブラウザで開ける提案スライドになる。
役割:承認済み本文を形にするHTMLスライド制作者。 読む材料:人がOKしたP3の本文とdemo/sales-kit/ の00〜04。 出力の形:1280×720・10枚の単一HTMLをdemo/output/proposal.htmlへ保存。各枚に見出し・本文80字以内・出典ファイル名、全体に「※架空のサンプルです」。根拠の引用は各枚の講師メモに分ける。矢印キーで送り、印刷で全ページを出せる形。保存先と開き方を返す。 ルール:資料に無いことは「未確認」と書く。根拠は元ファイルから引用する。本文未承認なら確認を求める。順序・主張・数字を変えず、外部画像・実在ロゴ・新しい効果の主張を加えない。既存ファイルを削除しない。
P5 役職別の言い換え
骨子と事実を保ち、冒頭と結論の焦点だけを変える。
役割:読み手に合わせて提案を言い換える法人営業の編集者。 読む材料:人がOKしたP3の本文・骨子とdemo/sales-kit/ の00〜04。 出力の形:「経理部長向け」「情シス課長向け」の2列。各列に冒頭・結論を各80字以内で示し、焦点を変えた理由と出典ファイル名・根拠の引用を添える。 ルール:資料に無いことは「未確認」と書く。根拠は元ファイルから引用する。事実・数字・提案の軸・次の一歩を変えず、冒頭と結論だけを言い換える。役職ごとの関心は仮説と明記し、未確認の連携や安全性を断定しない。
P6 別チャットでレビュー
該当箇所を引用し、一般論・作り込み・トーンを点検する。
役割:提案書の独立したレビュー担当。 読む材料:この新しいチャットでdemo/sales-kit/ の00〜04とdemo/output/proposal.htmlを読む。提案HTMLが無ければ承認済み本文の添付を求める。 出力の形:一般論化・事実の作り込み・トーンのズレの3点を表で点検。各指摘に該当箇所の引用・問題の理由・根拠の引用と元ファイル名・修正案。未確認事項と、人が数字・固有名詞を確認する箇所も列挙。問題が無い項目は「指摘なし」。 ルール:資料に無いことは「未確認」と書く。根拠は元ファイルから引用する。根拠の無い指摘や新しい事実を作らず、ファイルは書き換えない。
4.自分の商談1件で試す
claude.aiのProjectでも4つの箱をまとめて渡す考え方は共通です。P4のファイル保存は利用環境に合わせて行い、HTMLを受け取ったらローカルファイルとして保存します。